拝啓 新緑の候、いかがお過ごしでしょうか。
大変ご無沙汰いたしております。私は九州英数学舘1994年卒業の戦斌と申します。
現在当校同窓会の会長を務めさせていただいています。
早速ではございますが、同窓会ウェブサイト開設のご案内を申し上げたく筆をとらせていただきました。
ウェブサイト上ではありますが久しぶりに学生時代の懐かしい顔に再会できるということで
幹事の面々も張り切っております。さらには当校で勤務された先生方にも会員として登録していただけましたら
こんなに嬉しいことはございません。
ぜひとも当ウェブサイトを活用していただき、先生方、同窓生の近況や最近の九州英数学舘の様子などについて
情報交換ができればと存じます。
お忙しいところ恐縮ではございますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
敬具
九州英数学舘国際言語学院
同窓会会長 戦 斌
第1章 総則
- 第1条
- 本会は会員相互及び会員と九州英数学舘国際言語学院(以下、学院と称する)との親睦をはかり、社会及び学院の発展に寄与することを目的とする。
- 第2条
- 本会の名称は九州英数学舘国際言語学院同窓会とする。
- 第3条
- 本会の事務局は学院内に置く。
- 第4条
- 本会は本会の目的のために総会、その他必要な事業を行う。
- 第5条
- 本会は卒業生が進学した大学に大学支部及び地域ごとに地域支部を置くことができる。
第2章 会員
- 第6条
- 本会会員の構成は、正会員、準会員、特別会員の三種とし、それぞれの会員としての資格を得られる者は次の通りとする。
1.正会員は学院卒業生及び退学者とする。
2.準会員は、聴講生及び短期学習者であった者の内、本会に入会を希望する者とする。
3.特別会員は学院の教職員及びその職にあった者とする。 - 第7条
- 正会員及び準会員は、幹事会で定める会費を納入しなければならない。会費は入会金、終身会費とし、別に定める。 発会当初は〔入会金:5,000円、終身会費:5,000円〕とする。
第3章 役員及び職員
- 第8条
- 本会は、次の役員を置く。
名誉会長 : 本学院理事長 顧 問 : 本学院学園長 会 長 : 1名 副 会 長 : 2名 常任幹事 : 10名以内 特別幹事 : 2名 学年幹事 : 入学期毎に1名乃至2名 クラス幹事 : 卒業クラスごとに2名 支 部 長 : 若干名 - 第9条
- 会長は、本会を代表し会務を遂行する。
- 第10条
- 副会長は、会長の業務を補佐する。
- 第11条
- 常任幹事は、庶務、会計、幹事会の案内等の業務を統率する。
- 第12条
- 特別幹事は、同窓会と学院との調整に当たり、必要な業務を行う。
- 第13条
- 学年幹事、クラス幹事及び支部長は、会務及び同窓生との融和及び連絡を行う。
- 第14条
- 役員は、4章及び5章の定めるところにより常任幹事会及び幹事会を構成する。
- 第15条
- 事務局は役員をもって構成し、事務局は会務遂行のため、有給職員を置くことができる。
第4章 常任幹事会
- 第16条
- 常任幹事会は本会の事業を推進しその円滑な実施をはかるための執行機関とする。
- 第17条
- 常任幹事会は、会長、副会長、常任幹事及び特別幹事で構成する。
- 第18条
- 常任幹事会は、本会の予算、決算、本会の会則に関する件、その他重要なる事項を審議し議決する。
- 第19条
- 常任幹事会は会長が学院と協議し、これを招集する。
- 第20条
- 常任幹事会は常任幹事会構成者総数の2/3以上の出席により成立し、議事は出席者の過半数を以ってこれを決する。可否同数になる時は会長がこれを決定する。
- 第21条
- 常任幹事会の議長は出席者の中から互選する。
- 第22条
- やむをえない理由により会議に出席できない者は、あらかじめ通知された事項についてのみ書面で表決、または代理人に委任することができる。この場合は出席とする。
第5章 幹事会
- 第23条
- 幹事会は、会長、副会長、常任幹事、特別幹事、学年幹事、クラス幹事及び支部長で組織する。
- 第24条
- 幹事会は、原則として総会の前に開催する。常任幹事会は常任幹事会で議決された事項について幹事会で意見を聞くことができるものとする。
- 第25条
- 幹事会は会長がこれを招集する。
- 第26条
- 幹事会の議長は出席者の中から互選する。
第6章 総会
- 第27条
- 総会は年に1回以上開催する。日時会場は常任幹事会において決定する。
- 第28条
- 総会の議事は出席者の過半数を以ってこれを決する。
- 第29条
- 総会に諮る議題は次の通りとする。
1.会長、副会長の選任
2.予算及び決算
3.本会の会則に関する件
4.その他、常任幹事会で必要と認めた事項
第7章 会計
- 第30条
- 本会の資産は、会費、寄付金、その他の諸収入に拠る。
- 第31条
- 会の決算は常任幹事会で監査し、総会で承認を受ける。
- 第32条
- 会計に関する規程については別に定める。
第8章 支部
- 第33条
- 支部の設置を希望する場合、代表者を定め支部規定及び会員名簿を整え、会長に報告するものとする。
- 第34条
- 支部は本会及び学院と連絡を密にし、相互の状況を会員に周知するものとする。
第9章 雑則
- 第35条
- 会員名簿の管理及び個人情報の管理については別に定める。
- 第36条
- この会則の改正は常任幹事会で検討し、総会で承認を受けるものとする。
- 第37条
- 本会は学院と連携して業務を推進する。
附則
1.この会則は平成19年11月3日より施行する。
2.この会則は平成22年11月23日から一部改正施行する。
【事務局】
〒810-0073
福岡市中央区舞鶴1丁目5番30号
九州英数学舘国際言語学院
Tel 092-713-5720 Fax 092-713-5718
第1章 総則
- 第1条
- この規定は九州英数学舘国際言語学院同窓会の会計の取り扱いについて定める。
- 第2条
- この会の会計事務は当分の間九州英数学舘国際言語学院を運営する学校法人中村英数学園(以下、学園と称する)に委託し、学園事務局の会計課が行い、担当者は学園理事長が指名する。委託にあたり、この会と学園との間で覚書を交わすものとする。
- 第3条
- この会の会計年度は1月に始まり12月に終了する。
第2章 入出金及び会費徴収
- 第4条
- この会の出金入金について帳簿を作成し、帳簿を保管しなければならない。
- 第5条
- この会に個別の銀行口座を設け、通帳及び印鑑は同窓会長の委託を受け学園が管理するものとする。
- 第6条
- 出金に関しては、予算にしたがい会長が承認し、学園理事長が確認するものとする。
- 第7条
- 会費(入会金、終身会費)の徴収は学園に委託し、学園は会の銀行口座に振込むものとする。
- 第8条
- 発足後(2008年4月入学期以降)の会費徴収は、入学手続き時に行う。
- 第9条
- 入会金について、発足前に入学した正会員及び発足前に在籍した準会員は免除するものとする。
第3章 予算
- 第10条
- この会の出入金について、年毎に予算案を作成し総会で承認を受けなければならない。
- 第11条
- 出金について、予算によらない出金は事前に常任幹事会の承認を得なければならない。
- 第12条
- 会長は総会において予算案を提出し、承認を受けなければならない。
第4章 監査及び会計報告
- 第13条
- この会の出入金について、年毎に決算書を作成し、決算書及び会計帳簿は年1回常任幹事会の監査を受けなければならない。
- 第14条
- 会長は総会において会計報告を行い、承認を受けなければならない。
附則
1.この規定は平成22年11月23日より施行する
〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目5-30
TEL | : | +81-92-713-5720 |
FAX | : | +81-92-713-5718 |
: | info@kyushu-eisu.ac.jp |
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